今日は、うちの犬二匹と、エスカス生まれの友人のミゲルといっしょにアグレス川沿いの森を散歩しました。私たちの住むエスカス市の中心部から車で15分ほど行ったところに、森に通じる野原の入口があります。
今日まで、てっきりその野原は 国有地だと思っていたのですが、地主のミューラーさんに偶然出会ってそうではないことがわかりました。何人かのグループが木を植えていたので、夫のレオナルドがそのうちのひとりに話しかけたら、ミューラー氏に紹介してくれたのです。以前はここで牛を放牧していたけれども、これからは家畜小屋で育てて、牧草地を森に変えることにしたのだそうです。
自分の土地を見知らぬ人の通り道に使わせてあげている寛大さに感心してしまいました。ただし、野原の向こうの森の始まるところは国有地で、自然保護区域に指定されています。
私たちの住むエスカスの飲み水はから来ます この蝶の名前、ネットで探してみましたがわかりませんでした 左がチャピ、右がロージーです