コスタリカの独立記念日にちなんで

Phoebe Violetのアレンジと演奏でCaña Dulce

今日、9月15日はコスタリカの独立記念日です。198年前のこの日、コスタリカとそのほかの中央アメリカの植民地が、メキシコ帝国の一部として、スペインからの独立を宣言しました。

この日はあちこちでパレードや式典があります。朝早くから、エスカスの私たちの家まで、サンホセから太鼓の音が流れてきました。

独立記念日にちなんで、コスタリカの伝統的な歌、Caña Dulce (カーニャ・ドゥルセ=甘いサトウキビ)を紹介します。1926年に、 José Joaquín Salas Pérez (ホセ・ホアキン・サラス・ペレス、歌詞)とJosé Daniel Zúñiga Zeledón (ホセ・ダニエル・ス二ガ・セㇾドン、音楽)が書いたもので、コスタリカのいなかの素朴な生活をうたっています。

ビデオでは、Phoebe Violet(フィービー・バイオレット)という、イギリス系コスタリカ人のミュージシャンが、彼女のアレンジで、カルテットとともにこの歌をうたい、演奏しています。

彼女自身がこのビデオをフェイスブックに投稿したのを、友人がシェアしたのでたまたま見たのですが、Phoebeは、投稿にこのように書いています:「 コスタリカでパレードをするときは、自由を祝って行進します。だから兵隊はいらないんです。こうしてコスタリカが世界にとっても模範になっていると思うと、誇りに思えて微笑んでしまいます。この美しい伝統的なコスタリカの歌は、愛情と質素な暮らしこそが努力にあたいするのだ、と語っています。まったく同感です。」

スペイン語の歌詞と日本語訳です。

Caña dulce

 Caña dulce pa' moler
cuando tenga mi casita:
¡Oh, qué suerte tan bonita
que pa' mí tendrá que ser!
 
Cuando apunte el verolís
y yo viva con mi nena,
no tendré ninguna pena
y seré siempre feliz.
 
Tendré entonces mi casita
y una milpa y buenos bueyes
y seré como esos reyes
que no envidian ya nadita.
 
Con mi Dios y mi morena,
caña dulce y buen amor,
esta vida noble y buena
pasaré sin un rencor.

甘いサトウキビ

 サトウキビの甘い汁をしぼろう
自分の家が持てたら
なんて素敵な幸せだろう
 
サトウキビの花が咲いて
愛しい彼女と
いっしょに住むようになったら
何の悩みもなく
いつまでも幸福でいるだろう
 
自分の小さなうちがあって
ともろこし畑とよい牛があれば
王様みたいに
だれもうらやまずに暮らすだろう
 
神様と
褐色の肌をした彼女がいて
そして甘いサトウキビと愛情があれば
この尊い幸せな生活を
何の恨みもなく生きるだろう

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